お疲れさまです、カミナギタツキ(@kaminagitatsuki)です!
今回はPS5/PC用ソフト『Ghostwire: Tokyo』で序盤に習得しておきたいオススメスキル10選について解説します。
先日メインストーリーをクリアして、現在はトロフィー集めで渋谷中を走り回っている最中です。
筆者がメインストーリーをクリアした時に習得していたスキルは戦闘に関するものがほとんどで、クリア後の探索でその他のスキルを習得するようにしていました。
今回はメインストーリーをクリアした筆者がこれだけあればメインストーリーをクリアできると思ったスキル、また序盤に習得しておいてよかったと感じたスキルを中心に紹介したいと思いますので、スキル選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください!
- 序盤にオススメなスキルを知りたい人
- どのスキルを習得するべきか迷っている人
- 効率的にストーリーを進めたい人

まずは戦闘が有利になるスキルを取っていきましょう!
結論:最優先はタケハヤ、他は敵の殲滅スピードを上げられるもの


結論から言います!
まずは最優先で「タケハヤⅢ」まで強化しておきましょう!
「タケハヤ」は最大まで強化してもそこまでスキルポイントを消費しないほか、エーテルショットよりもチャージショットを多用する機会が多いため、チャージショットの溜め時間短縮を強化しておくと戦闘がかなり楽になります。
そのほか、「タヂカラ」、「ニニギ」、「ククリヒメ」など敵を素早く殲滅することができるスキルもオススメです。



基本的に敵に囲まれて戦う状況が多いので、敵を素早く仕留められるスキルがオススメです!




【HAND ACTION】タケハヤⅡ、Ⅲ


「タケハヤ」はチャージショットの溜め時間を最大50%まで短縮することができるスキルです。
本作の戦闘では、単発で撃つエーテルショットよりもチャージショットの方が攻撃力も高く、使用する頻度も高いため、最優先で習得しておくことをオススメします。
また、消費するスキルポイントもそこまで多くないため、レベルが上ってスキルポイントを獲得したら「タケハヤⅢ」まで強化してしまうと良いでしょう。



各属性のチャージショットの溜め時間が短縮できるので、習得しておいて損はないです!
【HAND ACTION】ヒノカガビコⅠ、Ⅱ


「ヒノカガビコ」は火属性のチャージショットの爆発範囲を広げることができるスキルです。
すべての属性攻撃の中で火属性のチャージショットが最も火力が高く、ボス戦でも通用する技なので他の属性よりも優先して強化しておくことをオススメします。
「ヒノカガビコⅢ」まで強化する場合は「勾玉」が必要になるため、いったん「ヒノカガビコⅡ」まで強化したら他のスキルを習得すると良いでしょう。



爆発は力です!
【HAND ACTION】シナトベⅠ、Ⅱ


「シナトベ」は風属性のエーテルショットの連射速度を上げることができるスキルです。
「シナトベⅢ」まで強化すると、最大50%まで速度を上げることが可能です。
風属性のエーテルショットは単発で使用する場合、威力がかなり低いため、連射速度を上げて敵のダウンを狙うのがオススメです。
敵のダウンを取ることで、後述する「タヂカラ」と相性が良くなります。
「シナトベⅢ」までの強化には大量のスキルポイントが必要になるため、いったん「シナトベⅡ」まで強化しておき、他のスキルも習得すると良いでしょう。



「シナトベⅢ」を習得するスキルポイントを別のスキルに割り振るほうが戦いやすくなります
【PLAYER ACTION】タヂカラⅠ、Ⅱ


「タヂカラ」はダウン中の敵を即浄することができるようになるスキルです。
このスキルを習得することで、敵のコアが露出しないない場合でもすぐに敵を倒すことができるようにあるため、敵の殲滅スピードを上げることができます。
また、一部の敵の遠距離攻撃はジャストガードで跳ね返し、敵にぶつけることでダウンを取ることができるため、操作に慣れてくると敵に近づきながらジャストガードで攻撃を跳ね返し、そのまま即浄まで持っていく戦い方が可能になります。



ダウンを取ればすぐに倒せるようになるため、敵が多いときに便利です
【PLAYER ACTION】ニニギⅠ、Ⅱ


「ニニギ」は敵の露出したコアを素早く握り潰すことができるようになるスキルです。
このスキルはスーパーアーマーの効果が付き、敵の攻撃を受けても技が中断されません。
ただし、ダメージを0にできるわけではないのでまわりに敵がいる場合はタコ殴りにあわないように注意が必要です。
ある程度「勾玉」を集められるようになったら「ニニギⅡ」まで強化するとよりスピーディに敵を殲滅できるようになります。



近くに敵が残っているとダメージを受けやすいので注意です
【PLAYER ACTION】ククリヒメⅠ、Ⅱ


「ククリヒメ」は敵のコアの引き抜き速度を上げることのできるスキルです。
敵のコアの引き抜きが遅いと、敵からの攻撃で引き抜きを中断させられてしまうことがあるため、習得しておくと素早く敵を倒せるようになります。
ある程度「勾玉」を集められるようになったら「ククリヒメⅡ」まで強化するとよりスピーディに敵を殲滅できるようになります。



火属性のチャージショットでまとめてコアを露出させてから一気にコアを引き抜けると爽快です!
【PLAYER ACTION】ワクムスビⅠ、Ⅱ


「ワクムスビ」はコアの引き抜き攻撃で体力を最大15回復することができるスキルです。
本作ではガードでダメージを0にはできないため、攻撃を受けないように立ち回るか、ジャストガードの技術を磨かないとどうしても被ダメージが多くなってしまいます。
また、食料による回復も食べ終わるまで時間がかかるため、回復してもすぐにダメージを食らってしまう場面も少なくありません。
「ワクムスビ」を習得しておくことで、敵を倒しつつ自動で回復もできるようになるため、ボス戦以外で食料による回復の頻度を減らすことができます。
また、コアの引き抜きによって回復ができるようになるため、前述した「タヂカラ」、「ニニギ」、「ククリヒメ」との相性が良いスキルです。



意識しなくても勝手に回復できるようになるので便利です!
【PLAYER ACTION】イヌバシリⅠ


「イヌバシリ」はしゃがんでいる時の移動速度が30%上がるスキルです。
「イヌバシリⅡ」まで強化することで、最大60%まで移動速度が上がります。
地味なスキルですが、しゃがみ移動が早くなることで敵をステルスキルしやすくなるため、狭い空間での戦闘前にあらかじめ敵の数を減らすことができるので便利です。
「イヌバシリⅡ」まで強化する場合は「勾玉」が必要になりますが、「イヌバシリⅠ」だけで特に困ることはなかったので、強化は必要ないと思います。



ステルスキルでテンポよく敵を倒していきたい人にオススメです!
【EQUIPMENT】フクロクジュⅠ、Ⅱ、Ⅲ


「フクロクジュ」は装備できる数珠の数を増やすことのできるスキルです。
「フクロクジュⅢ」まで強化することで最大3つまで数珠を装備できるようになります。
メインストーリーを進めていくと、装備するだけで各属性のエーテルショットの攻撃力が上がる数珠が手に入るようになるため、早い段階で習得しておくことをオススメします。
「勾玉」を使用する場合は最初に「フクロクジュ」に使用するのがオススメです。





数珠は他にも回復量を上げるものや冥価の取得量を上げるものもあるので、装備数を増やせると色々便利です!
【EQUIPMENT】ダイコクⅠ、Ⅱ、Ⅲ


「ダイコク」は各食料の最大所持数を増やすことができるスキルです。
「ダイコクⅢ」まで強化すると各食料を10個まで保有することができます。
高難易度でプレイする場合やジャストガードが苦手でどうしても被ダメージ量が多くなってしまう場合は習得しておくと良いでしょう。
いったん「ダイコクⅡ」まで強化すれば問題ないと思いますが、ジャストガードが苦手な人は「勾玉」を使って「ダイコクⅢ」まで強化するのもありです。





食料を多く持てるようになれば、ボス戦もゴリ押しで戦えるようになります!
まとめ:火属性のチャージショットはめっちゃ強い


『Ghostwire: Tokyo』で序盤に習得しておきたいオススメスキル10選について解説しました。
本作ですが、なんと言っても火属性のチャージショットが強すぎます。
ザコ敵であれば群がっているところに火属性のチャージショットを投げ込むだけでほとんど倒すことができるので、溜め時間を短縮できる「タケハヤ」はオススメです。
今回オススメしたスキルを習得すると即浄で敵を倒す機会が多くなるので、戦闘のテンポが上がってサクサク進めるようになるのでぜひ試してみてください。
以上、カミナギタツキでした!




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